2018年7月16日月曜日

1400形2両目開始

あまりにも暑いので外にでる気力がないので、朝からぼちぼち1400形の2両目の窓抜きを始めました。
前回は0.3の厚さのペーパーでしたが、今回は窓抜きを楽にするために、0.2の厚さを利用しました。
貫通ドアに方向幕を設置するために、切り抜きましたが、ちょっと下過ぎましたので、早速やり直しです。午後にやり直しです。
問題は屋根板ですが、のぞみ工房のほぼぴったり屋根を利用します。前回はBタイプを使用しましたが、もう少し深さがでるAタイプを購入してきました。
屋根板幅が35ミリに対して、車体幅が33ミリでなので、屋根板を1ミリずつ削る必要がありますが、鉋を所有していないので、きれいに仕上げるためにはどうしようかと思案しています。
貫通ドアの方向幕の穴あけに失敗してやる気が落ちたので、気分転換に昨日の1450に方向幕をつけました。サイズがちょっと大きかったようで、これも調整が必要です。
一応、昭和30年代の想定になりますので、円のなかに江の島と標記されているものをチョイスしてみました。
資料を調べてみると、準急江の島行きになるようです。今からすると隔世の感じがしますが、その頃のダイヤを見ていると30分間隔で3両~4両のHB車が使われていたようです。
新宿~下北沢~経堂~成城学園前、以降各駅に停車していたと思われます。さすがに生まれる前の世界なので、想像の世界です。
フクシマ模型の真鍮キットがあれば苦労しないのですが、カツミさんあたりからキットでませんかね?

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