1999年製のカツミ旧4000の3連を所有していますが、どうしても不満があります。
それは、ジャンパー栓が大きすぎるということです。これを自力で解消しようとトライしてみましたが、全く太刀打ちできず、プロに改修をお願いすることにしました。
ジャンパー栓の撤去と前面のステップの取り付けと列車無線の取り付けをお願いしました。
塗装を剥がして、再塗装の工程が不可避ですので、時間もかかると思いますが、これぞデハ4000という姿で帰ってきてくれることを楽しみにしております。
鉄道模型で楽しむ小田急
既に引退した小田急の車両を中心に小田急を模型で楽しんでいるブログです。
2018年7月24日火曜日
2018年7月22日日曜日
サハ1950形
モデルワークスの1900形の付随車を作業を進捗させています。ペーパー車両です。TR11をはいているのは、旧型国電の台枠を流用しているので2800mmでサハ1950の偶数番号だと思います。
妻面の窓が潰されているのはデハ2400も同じですね。
完成といいつつ、車体幌のパーツが入手できていないので厳密には完成していないです。
個人的には1900形は好きな車両なのでアマミヤのものを含めて早く完成させたいものです。
妻面の窓が潰されているのはデハ2400も同じですね。
完成といいつつ、車体幌のパーツが入手できていないので厳密には完成していないです。
個人的には1900形は好きな車両なのでアマミヤのものを含めて早く完成させたいものです。
クハ1450に室内灯を入れてみました
FM系の室内ライトユニットが電球のパネルライトであったので、これを白色LEDに替えて2400と連結させたときに違和感がないように作業をしています。
この途中で発生したパネルライトをクハ1450に取り付けてみました。
相変わらず、ベンチレーターを入手できていないので半端な感じが出ていますが、これはIMONに行かないと入手できないので、放置しています。
実物が車体更新のタイミングかどうかわかりませんが、蛍光灯になっているので、厳密には間違いかもしれませんが、HB車には、なんとなく電球のパネルライトが似合っている感じがします。
行き先のサボが方向幕になったのは、後年の改造になったようなので、車体更新直後を想定しています。
手持ちのエコーモデルの制御車・付随車用床下機器を実物の写真をみながら、それらしく取り付けてみましたが、スカスカな床下です。
前面のジャンパー栓とかもつけたいのですが予算の都合で我慢しています。
ベンチレーター、ジャンパー栓の作業をしてくろま屋のOERインレタを入れて一旦試作車は終わりにします。
この途中で発生したパネルライトをクハ1450に取り付けてみました。
相変わらず、ベンチレーターを入手できていないので半端な感じが出ていますが、これはIMONに行かないと入手できないので、放置しています。
実物が車体更新のタイミングかどうかわかりませんが、蛍光灯になっているので、厳密には間違いかもしれませんが、HB車には、なんとなく電球のパネルライトが似合っている感じがします。
行き先のサボが方向幕になったのは、後年の改造になったようなので、車体更新直後を想定しています。
手持ちのエコーモデルの制御車・付随車用床下機器を実物の写真をみながら、それらしく取り付けてみましたが、スカスカな床下です。
前面のジャンパー栓とかもつけたいのですが予算の都合で我慢しています。
ベンチレーター、ジャンパー栓の作業をしてくろま屋のOERインレタを入れて一旦試作車は終わりにします。
2018年7月17日火曜日
1400形2両目その2
2両目の切り抜きを昨夜からやっております。車体自体は比較的簡単にできますが、切り抜きには集中力が必要なので、途切れ途切れになります。
車体のドアはKSモデルの旧国用プレスドアAを利用しています。お盆休みまでにロールアウトを目標としてみましょう。
車体のドアはKSモデルの旧国用プレスドアAを利用しています。お盆休みまでにロールアウトを目標としてみましょう。
2018年7月16日月曜日
1400形2両目開始
あまりにも暑いので外にでる気力がないので、朝からぼちぼち1400形の2両目の窓抜きを始めました。
前回は0.3の厚さのペーパーでしたが、今回は窓抜きを楽にするために、0.2の厚さを利用しました。
貫通ドアに方向幕を設置するために、切り抜きましたが、ちょっと下過ぎましたので、早速やり直しです。午後にやり直しです。
問題は屋根板ですが、のぞみ工房のほぼぴったり屋根を利用します。前回はBタイプを使用しましたが、もう少し深さがでるAタイプを購入してきました。
屋根板幅が35ミリに対して、車体幅が33ミリでなので、屋根板を1ミリずつ削る必要がありますが、鉋を所有していないので、きれいに仕上げるためにはどうしようかと思案しています。
貫通ドアの方向幕の穴あけに失敗してやる気が落ちたので、気分転換に昨日の1450に方向幕をつけました。サイズがちょっと大きかったようで、これも調整が必要です。
一応、昭和30年代の想定になりますので、円のなかに江の島と標記されているものをチョイスしてみました。
資料を調べてみると、準急江の島行きになるようです。今からすると隔世の感じがしますが、その頃のダイヤを見ていると30分間隔で3両~4両のHB車が使われていたようです。
新宿~下北沢~経堂~成城学園前、以降各駅に停車していたと思われます。さすがに生まれる前の世界なので、想像の世界です。
フクシマ模型の真鍮キットがあれば苦労しないのですが、カツミさんあたりからキットでませんかね?
前回は0.3の厚さのペーパーでしたが、今回は窓抜きを楽にするために、0.2の厚さを利用しました。
貫通ドアに方向幕を設置するために、切り抜きましたが、ちょっと下過ぎましたので、早速やり直しです。午後にやり直しです。
問題は屋根板ですが、のぞみ工房のほぼぴったり屋根を利用します。前回はBタイプを使用しましたが、もう少し深さがでるAタイプを購入してきました。
屋根板幅が35ミリに対して、車体幅が33ミリでなので、屋根板を1ミリずつ削る必要がありますが、鉋を所有していないので、きれいに仕上げるためにはどうしようかと思案しています。
貫通ドアの方向幕の穴あけに失敗してやる気が落ちたので、気分転換に昨日の1450に方向幕をつけました。サイズがちょっと大きかったようで、これも調整が必要です。
一応、昭和30年代の想定になりますので、円のなかに江の島と標記されているものをチョイスしてみました。
資料を調べてみると、準急江の島行きになるようです。今からすると隔世の感じがしますが、その頃のダイヤを見ていると30分間隔で3両~4両のHB車が使われていたようです。
新宿~下北沢~経堂~成城学園前、以降各駅に停車していたと思われます。さすがに生まれる前の世界なので、想像の世界です。
フクシマ模型の真鍮キットがあれば苦労しないのですが、カツミさんあたりからキットでませんかね?
2018年7月15日日曜日
1400形試作車完成
時間が空いた時に、作ってきたHB車ですが、一応、形になりました。プラ丸棒やら真鍮帯板やら素材を総動員してここまでくるのに約1月くらいかかりました。
ペーパーでの自作は屋根板の調整が本当に難しいと思っていたのですが、案の定、うまく行きませんでした。でも、ここまでできたのはやっぱりうれしい感じもあります。
ベンチレーターも手持ちが8個しかなかったので、完全には完成ではないのですが、台車をはかせて、なんとなくHB車に見えるようになったかなとは思います。
旧フクシマ模型の小田急パーツが幸いにもIMONブランドで出ているので、テールライトや貫通ドアの渡り板を利用しています。ベンチレータもIMONから出ている小田急用の小型のベンチレーターに置き換えるつもりでします。
完璧に間違ったのは、貫通ドアがHゴム仕様ではない原型で切り抜いてしまったので、方向幕は増設する前の更新後のHB車で最終形態ではないものとなります。
行き先の方向板はどうしようかなと考えたところ、小田急4000用方向幕の印刷シートが出てきたので、これをPDFにして、厚紙に印刷したものをしようと思います。
ヘッドライトはエコーの250W前照灯パーツをそのまま利用しましたが、木の屋根板に上手く載せることができませんでしたので、今後の課題です。
日光あたりの床下機器セットを買ってきて、それらしく作って一応終わりにいたします。
課題ばかりですが、これはこれで試作車として、量産をしてゆきたいと考えています。
クハ1450を前提にしていますが、2両しか存在していなかったクハ1350にしようか迷うところです。
リベットがなく、かつ、Hゴムの戸袋マドと特徴がある車両で、ブラスモデルでも製品化されないような車両だと思うので、ペーパー自作車両のネタとしては良いかもしれません。
8月には次のクハをロールアウトできるようにコツコツ続けましょう。
ペーパーでの自作は屋根板の調整が本当に難しいと思っていたのですが、案の定、うまく行きませんでした。でも、ここまでできたのはやっぱりうれしい感じもあります。
ベンチレーターも手持ちが8個しかなかったので、完全には完成ではないのですが、台車をはかせて、なんとなくHB車に見えるようになったかなとは思います。
旧フクシマ模型の小田急パーツが幸いにもIMONブランドで出ているので、テールライトや貫通ドアの渡り板を利用しています。ベンチレータもIMONから出ている小田急用の小型のベンチレーターに置き換えるつもりでします。
完璧に間違ったのは、貫通ドアがHゴム仕様ではない原型で切り抜いてしまったので、方向幕は増設する前の更新後のHB車で最終形態ではないものとなります。
行き先の方向板はどうしようかなと考えたところ、小田急4000用方向幕の印刷シートが出てきたので、これをPDFにして、厚紙に印刷したものをしようと思います。
ヘッドライトはエコーの250W前照灯パーツをそのまま利用しましたが、木の屋根板に上手く載せることができませんでしたので、今後の課題です。
日光あたりの床下機器セットを買ってきて、それらしく作って一応終わりにいたします。
課題ばかりですが、これはこれで試作車として、量産をしてゆきたいと考えています。
クハ1450を前提にしていますが、2両しか存在していなかったクハ1350にしようか迷うところです。
リベットがなく、かつ、Hゴムの戸袋マドと特徴がある車両で、ブラスモデルでも製品化されないような車両だと思うので、ペーパー自作車両のネタとしては良いかもしれません。
8月には次のクハをロールアウトできるようにコツコツ続けましょう。
2018年6月21日木曜日
1400形を作る②
引き続きのんびりと1400を試作しています。どうもペーパーは屋根が鬼門でいつもうまく行かないので、悩みながら屋根板をのせてみました。
ペーパールーフは数回トライして失敗だったので、結局オーソドックスな屋根板を乗っけてみました。
使用したのは、のぞみ工房のほぼぴったり屋根Aというものです。もうちょっと屋根が深いBの方がいいのかなとも思ったりしたのですが、あくまでも試作ですので、このまま進めていきます。
屋根板を数ミリ短く切ってしまったので、妻面をどう処理するかちょっと考えなければいけません・・・
屋根板と車体にすきまができていたので、瞬間接着剤を盛って乾かしているところです。
パテを盛ったり削ったり、しばらくはこの試行錯誤を続けます。完成まで先はまだまだ長くなりそうです。
ペーパールーフは数回トライして失敗だったので、結局オーソドックスな屋根板を乗っけてみました。
使用したのは、のぞみ工房のほぼぴったり屋根Aというものです。もうちょっと屋根が深いBの方がいいのかなとも思ったりしたのですが、あくまでも試作ですので、このまま進めていきます。
屋根板を数ミリ短く切ってしまったので、妻面をどう処理するかちょっと考えなければいけません・・・
屋根板と車体にすきまができていたので、瞬間接着剤を盛って乾かしているところです。
パテを盛ったり削ったり、しばらくはこの試行錯誤を続けます。完成まで先はまだまだ長くなりそうです。
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