2017年7月13日木曜日

アマミヤ デハ1900 その6

今日は早起きして、少し工作しました。
屋根上工作です。
ランボードとパンタグラフ台の設置をしておきました。
爪楊枝で、バランスをとって、サクッとハンダで固定しました。
さらに、パンタグラフ横のランボードをつけてざっくりと完成です。パンタグラフは晩年はPT42だったはずなので、手持ちのカツミ製PT42を塗装後に取り付けます。後は配管ですけども、これは実写真を見ながら考えていきます。
前面の手すりをつければ、とりあえず完成なのですが、徹底的にやすり掛けして磨かないといけません。
パテで補修する箇所もたくさんあるので、まだまだ塗装までいけないですが、焦らずにゆっくり進めます。

2017年7月9日日曜日

エンドウの運転会

今日は炎天下でしたが、模型仲間とエンドウの公開運転会に行ってきました。15分交代ですが、広いエンドウの工場にあるレイアウトで運転できる貴重な機会です。
持ち込んだのは、エンドウのOER2220-2300形のFM系4両+カツミの2400形4両の8両編成。
8両の中型車の急行もあったので、雰囲気は出たと思います。
自宅ではこんなに長い編成は走らせることができないので、8Bの編成をじっくり眺めていました。
かなりピンボケですがHEを後ろにつけた急行箱根湯本/片瀬江の島ゆき分割急行です。
持ち時間が15分しかないので、1編成だけ持ってゆくのがちょうどいいみたいです。
それなりに、注目されたようで、写真を撮られている方もいらっしゃいました。準地元みたいな地域ですが、今日はOERを持ってこられた方はいなかったようです。
個人的に気になったのは、フリーの単行電車です。
いまは亡きフクシマ模型の日車標準車体キットを組まれた車両だそうです。ちょっと岳南電車みたいで、こういう方向性はすきですね~。
ブルトレのフル編成も捨てがたいですが、16番だとこのくらいの電車をしっかりモノにすると飽きがこないのかもしれませんね。
案外パワトラも走るんですね(笑)

いい一日でした。



2017年7月8日土曜日

アマミヤ OER1900形 その5

今週は2両目のデハ1900の組み立てをやるとともに、1両目のデハ1900についても、車体にゆがみがあり、左右バランスが悪くてできに納得行かなかったので、再度火あぶりにして手直しをしていました。
さすがに2両目は比較的簡単にできましたが、1両目はシルヘッダーをつりつけた後に修正は結構大変で、車体に苦労の後がたくさん残っています。
前面を取り外した車体です。すでに雨樋は取り外した後です。雨樋は0.7くらいの帯材を利用して再生します。
2両目のデハは比較的短時間で箱になりました。シルヘッダーと雨樋と取り付けて、仕上げていきます。
はじめは、各社ごとに塗装まで完成させようと思ったのですが、方針を変更して2両まとめて、完成させることにします。
KS33LとMPギアを買ってこないといけません。アマミヤのこのキットは、パワートラックを前提にしているのですが、動力はMPにします。
モーターは、この間使ったLM12にすれば、床板に穴開けなくてOKなので、これを利用します。
ABF系で併結する予定もないので、ストレスなく走れば非力でもよいかと割り切っています。


2017年7月2日日曜日

アマミヤ OER1900形 その4

デハ1900の引き続き作業を進めていきます。
貫通ドア上のヘッダーパーツですが、説明書によると、中央で分割して6ミリ詰めると書いてあるので、その通りに中央で分割して3ミリづつカットして、ハンダで結合します。
これを車体に何とか取り付けていきます。
車体についても、余分なハンダを紙やすりで落としながら、継ぎ目などをCheckしていきます。
やすり掛けで便利なのは、PROXXONというブランドで発売されているペンサンダーです。超高速かつ均一に仕上げることができるので今は400番の紙やすりを使っているのですが、この後800番➡1000番➡2000番と仕上げていきます。
台車をセットして、床下機器取付板に説明書のとおりに、取り付けます。パーツはゴム系接着剤を利用します。
ここで、確認してみると床下機器が擦れています。原因を分析してみると、連結器と床下機器取付板のホルダーを間違って取り付けてきました。
ハンダ付けしていたので、除去して両者を入れ替えて、再びセットしてみるとなんとかなりました。
さらにやすり掛けしてできるだけキレイにしていきます。