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2017年7月9日日曜日

エンドウの運転会

今日は炎天下でしたが、模型仲間とエンドウの公開運転会に行ってきました。15分交代ですが、広いエンドウの工場にあるレイアウトで運転できる貴重な機会です。
持ち込んだのは、エンドウのOER2220-2300形のFM系4両+カツミの2400形4両の8両編成。
8両の中型車の急行もあったので、雰囲気は出たと思います。
自宅ではこんなに長い編成は走らせることができないので、8Bの編成をじっくり眺めていました。
かなりピンボケですがHEを後ろにつけた急行箱根湯本/片瀬江の島ゆき分割急行です。
持ち時間が15分しかないので、1編成だけ持ってゆくのがちょうどいいみたいです。
それなりに、注目されたようで、写真を撮られている方もいらっしゃいました。準地元みたいな地域ですが、今日はOERを持ってこられた方はいなかったようです。
個人的に気になったのは、フリーの単行電車です。
いまは亡きフクシマ模型の日車標準車体キットを組まれた車両だそうです。ちょっと岳南電車みたいで、こういう方向性はすきですね~。
ブルトレのフル編成も捨てがたいですが、16番だとこのくらいの電車をしっかりモノにすると飽きがこないのかもしれませんね。
案外パワトラも走るんですね(笑)

いい一日でした。



2017年6月20日火曜日

アマミヤ デハ2200の話 その3

概ねデハ2200の塗装が終わりました。いまから吹き込みの修正等をやっていきますが、やっと完成が見えてきました。

運転台サイドの連結器はエースカプラーⅡで、中間封じ込め専用という意味合いが強いです。この連結器をつけると、胴受パーツが付けられないのですが、これもあっさり省略しました。ここは機能性を優先した部分です。
よく見ると、テールライトレンズが引っ込んでしまっています。
完成品に比べるとどうしても粗い部分がでてしまいますが、愛着が出てきます。アマミヤの2200シリーズの問題点は、台車と床下機器です。

ちょっとあっさりしすぎかなというような床下機器です。別売とされているエアタンクは取り付けていません。



後は台車です。これは私のミスですが、ネジ穴を拡大しすぎたようでネジ止めできません。このままでは走れない。
床板自体の塗装もしないといけませんが、とにかく、立川のモデルプラザエンドウに行ってFS203台車がまだ分売されていれば購入してきます。

なんだかんだでかなりの時間がかかりましたが、デハ2200の完成がやっと見えてきたようです。
インレタもちゃんと貼って完成とします。



2017年6月19日月曜日

アマミヤ デハ2200の話 その2

アマミヤの2200形の続きを開始しました。続きと言っても、4年くらい放置していたのでが、やっと塗装まできました。
結局、パンタ車についていたジャンパー栓はあっさり省略&中間組み込み仕様なので、ヘッドライトとテールライトについても点燈は見送りと割り切っています。


プライマーを吹いてから、鉄道カラーのブルーBを塗装しました。先にブルーを塗装するのは、マスキングが楽なので、という感覚です。
帯のブルーは1/80サイズでは3.75ミリになるのですが、模型では4ミリにしてマスキングしていきます。
アイボリーにすぐ塗装したいという気持ちを押えて、1日程度乾燥させます。焦って、乾燥の途中でマスキングしてしまって、テープをはがすと下地のブルーまではがれてしまうというミスを何度も繰り返しているので、ここは我慢です。
乾燥の間に、台車の組み立てと灰色塗装、床下機器のセットを進めていきますが、アマミヤの台車と床下機器はちょっと・・・・というレベルですので、せめてエンドウの台車に交換したいと思っています。
再販されると台車くらいは別売で購入できるだろうという淡い期待だけで言っています。

さて、アマミヤの2200形が一応完成すると、2200シリーズは、6両になります。
残り4両は、エンドウの2229-2230編成と2303-2304編成ですが、2229~+2200~+2303~という編成は実物ではなかったと思いますので、中途半端感が満載ですが、模型ではいろいろな形態が集まっていた編成の方が面白いハズなので、このまま組成してゆきます(予定)。


2017年6月13日火曜日

アマミヤ2200形~思い出のネコをブラスモデルで

かなり前から、2200形シリーズ(2200/2220/2300/2320)で編成を組みたいなあとおもっていましたが、エンドウの2200はすでに売り切れだ入手は不可能でした。
その時に、中古でアマミヤの2200形キットを見つけたので、組み立ててみました。
基本的には、晩年の2200形は編成の中間に組み込まれていたことが多いので、中間車的なものと割り切っています(組み立てが下手な言い訳です)。
具体的には
①ヘッドライト、テールライトは入れない
②室内のユニットライトは入れるようにする
③先頭車の連結器はカツミのエースカプラーにする
という素組のコンセプトです。
ただし、信号炎管と列車無線アンテナはカツミのパーツを利用しています。

ワイパーを入れていなかったり、いろいろ手直ししたいのですが、ブラスモデルのいいところは、再組立て、再塗装が容易だというところだと思っています。

中間組み込み専用にしたので、先頭車の胴受けとかも省略です~

問題はパンタが付いているデハです。3連ジャンパー栓は、アマミヤのキット説明書によると「自作」とあっさり書かれています。
この問題が解決しないので、もう5年くらい放置されています(;´・ω・)
思い切って「省略」しようかな。。。

とおもったら、エンドウから小田急2200シリーズが再販とのアナウンスが。。
発売されるまでに頑張って完成させましょう。

目指せブツ6。

2017年6月12日月曜日

あの日の分割急行


1/80で昔の小田急線を再現したいと思って、時間があるときに、つらつらUPしてみようと思います。
現在では、複々線化が進み、車両も3000形、4000形のようなステンレス車両が中心となっていますが、昭和50年代後半までは中型車両が急行でたくさん活躍していました。
そんな時代を1/80で再現しようとコツコツ集めています。
お気軽におつきあくださいませ。。