少しだけ時間ができたのですが、大雨で雨漏りがしてテンション下がっていて、ハンダ鏝もって1900形の続きの工作するには時間がなので、以前から気になっていたお気軽にインレタ貼りをやっています。
画像では見づらいかもしれませんが、1999年に発売された小田急4000形の中間車デハ4100です。OERの文字が見えなくなっています。メタリックのインレタだとどうしても退色してしまうのでしょうか。
小田急用のインレタを探してはいたのですが、先日モデルショップさがみさんにお伺いしたところ、くろま屋さんから小田急用インレタが発売されていることを教えていただきましたので、購入しておきました。
くろま屋さんにHPの商品一覧にはなかったのですが、入手出来てラッキーでした。さがみさんありがとうございます。
バラ数字とOERの文字だけのシンプルな製品ですが、汎用性はありそうです。
早速OERを転写してみました。
いい感じです。
ちなみにこのデハ4100の台車であるPⅢのディスクブレーキがいつの間にか紛失しておりまして、カツミさんに修理依頼したら、戻ってくるまで1年間くらいかかりました。
パネルライトが電球の製品でしたので白色LEDのパネルライトに交換したり、走行させているより確実にいじっている時間が長い、息の長い電車です。エースカプラーも経年劣化で使えなくなり、エコーのドローバーに変えています。
4000形もそろそろ本格的に加工したい&5両化したいところですが、なかなか先に進めません。
ついでに車番も転写してみたのですが、キレイにはできませんでした。クリアーデカールに転写する方法を考えます。
ほんの少しの隙間時間でも遊べることはあるのですね。