2017年6月20日火曜日

アマミヤ デハ2200の話 その3

概ねデハ2200の塗装が終わりました。いまから吹き込みの修正等をやっていきますが、やっと完成が見えてきました。

運転台サイドの連結器はエースカプラーⅡで、中間封じ込め専用という意味合いが強いです。この連結器をつけると、胴受パーツが付けられないのですが、これもあっさり省略しました。ここは機能性を優先した部分です。
よく見ると、テールライトレンズが引っ込んでしまっています。
完成品に比べるとどうしても粗い部分がでてしまいますが、愛着が出てきます。アマミヤの2200シリーズの問題点は、台車と床下機器です。

ちょっとあっさりしすぎかなというような床下機器です。別売とされているエアタンクは取り付けていません。



後は台車です。これは私のミスですが、ネジ穴を拡大しすぎたようでネジ止めできません。このままでは走れない。
床板自体の塗装もしないといけませんが、とにかく、立川のモデルプラザエンドウに行ってFS203台車がまだ分売されていれば購入してきます。

なんだかんだでかなりの時間がかかりましたが、デハ2200の完成がやっと見えてきたようです。
インレタもちゃんと貼って完成とします。



0 件のコメント:

コメントを投稿