2017年6月15日木曜日

LN12モーター

IMONさんから床板に穴を空けなくていいというモーターが発売されているのを知って、早速購入してみました。
実装して具合を見てみます。


以前、エンドウから発売されていたLN14をもうちょいスリムにした感じです。
週末には試運転まで持ち込めればいいなと思います。

ペーパー車両の動力更新

昨夜から、ペーパー車両の動力作業を始めました。
ペーパー車両としては木製床板はノーマルだと思いますが、問題は動力なんですよね。
いわゆるパワートラックと言われる動力ですが、走らせるとどうしても耐久性と安定性に疑問を感じてしまいます。
ここで、思い切ってMPギアにしようと決断して、床板から作り始めています。今回は1ミリのプラ板を2枚重ねています。

使っていたのは、AOBAモデルのパワトラです


今週には完成させようと目論んでいます( ´艸`)

2017年6月14日水曜日

改めてホームを観察してきました。


所用のついでに、玉川学園駅を通ったので、踏切からホーム端を観察してきました。


手前が小田原方、奥が新宿方です。

普段何気なく利用していると気が付かないことがたくさんありますね。

やっぱりホームには柵が必要ですね。ステンレス製の柵になっていますが、ちょっと前までは古い枕木の再利用してペンキ塗りの柵が多かったような記憶があります(間違っているかも。)

あと、問題は屋根ですよね。
比較的イメージに近いには、コスミック製品かもしれませんね。。
小田急相模原駅の下りホームを思い出しました。

http://www.eonet.ne.jp/~cosmic-rm/hohomutaikouyanetuki.html

製品にはないカーブホーム頑張ります。



2017年6月13日火曜日

フロアレイアウトを楽しくしたい!

1/80スケールの模型を楽しむ際に、走らせるスペースがあまりないという問題に直面します。
私の場合には、友達とレンタルレイアウトで楽しむとかメーカー主催の運転会(工場公開)の際に、車両を持っていって走らせることが多いのですが、レンタルレイアウトに持っていく移動が結構大変だったり、メーカー主催の運転会であれば、自由に使える時間が15分程度という制約があったりして、一杯飲みながら、という楽しみはなかなかできないのは事実だと思います。
かといって、自宅ではスペースの制約があることから、エンドウのニューシステム線路ベースで750Rの曲線に250ミリ直線が7本のエンドレスが精一杯です。つまり直線が20メートル級の車両が7両分が限界です。この単純エンドレスでどのように飽きずに楽しめるかということをかなり前からいろいろ考えていました。そういう事情もあって、電車は小田急の中型車を中心に集めているのですけどね。
Nゲージと違って、1/80スケールでは、いわゆるストラクチャー関係が最近まで皆無に近い状態でした。ここ数年で、ホームや建物が発売されてきましたが、それでもNゲージのラインナップに比べると雲泥の差です。
せめて、単純エンドレスでも運転が楽しめるストラクチャーがないか個人的に調べてみたところ、イ―ベルというメーカーから島式ホームセットが発売されていることがわかりました。でも、いかんせん、立派すぎるという問題とちょっとお値段が・・・という問題がありして、導入を見送りました(;´・ω・)

じゃあ、ホームを自作できない?っていう思考パターンになりまして、いま研究中。

できるだけ「小田急線のホーム」ってイメージが沸くようにしたいこと、カーブホームを一部に入れると殺風景なフロアレイアウトに変化ができるという思いから、「小田急線のホーム」をつくっていきたいと思っています( ´艸`)
有効長は20級で6両ですが、はじめは中型車で4両を目標にしています。

構想にあたって、実物の駅の観察とともに、昭和59年くらいの展望ビデオをみて、どんな感じだったかをチェックしています。



画面キャプチャで具体的に説明できればよいですが、著作権の問題がありそうなので、ここでは、DVDのご紹介だけにしておきます。
このDVDは資料性は高いと思います。FM系は引退した後ですが、HEや初代4000形(非冷房車)が登場していますので、小田急ファンの方にお勧めしますね。

アマミヤのデハ2200もやらないといけません。




アマミヤ2200形~思い出のネコをブラスモデルで

かなり前から、2200形シリーズ(2200/2220/2300/2320)で編成を組みたいなあとおもっていましたが、エンドウの2200はすでに売り切れだ入手は不可能でした。
その時に、中古でアマミヤの2200形キットを見つけたので、組み立ててみました。
基本的には、晩年の2200形は編成の中間に組み込まれていたことが多いので、中間車的なものと割り切っています(組み立てが下手な言い訳です)。
具体的には
①ヘッドライト、テールライトは入れない
②室内のユニットライトは入れるようにする
③先頭車の連結器はカツミのエースカプラーにする
という素組のコンセプトです。
ただし、信号炎管と列車無線アンテナはカツミのパーツを利用しています。

ワイパーを入れていなかったり、いろいろ手直ししたいのですが、ブラスモデルのいいところは、再組立て、再塗装が容易だというところだと思っています。

中間組み込み専用にしたので、先頭車の胴受けとかも省略です~

問題はパンタが付いているデハです。3連ジャンパー栓は、アマミヤのキット説明書によると「自作」とあっさり書かれています。
この問題が解決しないので、もう5年くらい放置されています(;´・ω・)
思い切って「省略」しようかな。。。

とおもったら、エンドウから小田急2200シリーズが再販とのアナウンスが。。
発売されるまでに頑張って完成させましょう。

目指せブツ6。

2017年6月12日月曜日

小田急の参考書

昔、小学生のころに親に買ってもらった本が復刻版という形で発売されていたので、迷わず購入しました~。
LSEが新車の頃ですね。そろそろ残り2本となったLSEも引退が迫っているので、今のうちにできるだけ乗っておきたいと思います。
この本を見ていると町田に停車するロマンスカーはやっぱり「あしがら」なんですよね、個人的には。

あの日の分割急行


1/80で昔の小田急線を再現したいと思って、時間があるときに、つらつらUPしてみようと思います。
現在では、複々線化が進み、車両も3000形、4000形のようなステンレス車両が中心となっていますが、昭和50年代後半までは中型車両が急行でたくさん活躍していました。
そんな時代を1/80で再現しようとコツコツ集めています。
お気軽におつきあくださいませ。。