2017年6月18日日曜日

アマミヤ 小田急1900製作その1

今日は天候も不安定なので、室内で小田急デハ1900の組み立てを始めていきます。困ったことに、このキットはカツミさんのキットのように、組み立て手順書などが一切ないので、パーツ表とにらめっこしながら、どこから手を付けるか考える必要があります。
まずは、はじめに全面にパーツを付けていきます。
貫通ドアにロストワックスの方向幕の部品を付けました。このパーツは紛失の危険性があったので、ロストワックスのパーツをやすりで磨いてから、2両分一気に作業します。




ちょっと小田急っぽい顔になってきました。
その後に、窓枠をバランスを見ながら取り付けていきます。


うん、小田急顔ですね。納得しました。キット組でカスタマイズもできるので方向幕も光らせることはやりたいですね。
この後はテールライトのパーツが必要となりますが、雨といの作業を考えると車体を組み立てた後につけることにします。

昨夜、キットの図面と部品表を改めて見ていたのですが、妻面が平妻ではないので、鉄道コレクションのようなデハ1912-クハ1962編成はそのままではできないと気が付きました。
ここは素直にサハを組み込んだ4両編成を念頭に組み立てていくしなかなさそうです。そうなると今回のデハ1900×2両の台車は、両方ともクラシカルなKS33を使えばよいことになりそう。手持ちがあるので、流用できます。
サハをどうするか、という根本的な問題は残りますが、デハ1900がロールアウトしないと先にも進めないので、とりあえず頑張ります。
車体の組み立ての検討に入ります。

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